SlangEnglish’s blog

英語学習しているのに、「洋画」や「洋楽」が理解出来ない、、、なんて人は多いのではないでしょうか。教科書では学ぶことが出来ないような英語を発信しています。

「I Don't Care 」エド・シーラン&ジャスティン・ビーバー 和訳 解説 英語学習 2

「I don't care」エド・シーラン&ジャスティン・ビーバー

f:id:ShotaLA:20190516080243j:plain

 

Don’t think I fit in at this party

僕がこのパーティーに馴染んでると思わないでよ

 

Everyone’s got so much to say

みんなは喋ることがたくさんある

 

I always feel like I’m nobody

いつも僕は、自分のことを何者でもないと思ってる

 

Who wants to fit in anyway?

とにかく、溶け込みたい人はいるの?

 

Cause I don’t care when

僕は気にしない

 

I’m with my baby, yeah

君と一緒の時は

 

All the bad things disappear

嫌なことが全て消えていく

 

And you’re making me feel like

君は僕をこう感じさせてくれる

 

Maybe I am somebody

僕は特別な人なのかもしれないと

 

I can deal with the bad nights

僕は辛い夜だって乗り越えられる


When I’m with my baby, yeah

君と一緒の時はね

 


Ooh, ooh, ooh, ooh, ooh, ooh

 

Cause I don’t care

僕は気にしない

 

As long as you just hold me near

君が僕の側にいてくれる限り

 

You can take me anywhere

君は僕をどこにだって連れて行ける

 


And you’re making me feel like

君は僕をこう感じさせてくれる

 

I’m loved by somebody

僕は誰かに愛されてるって

 


I can deal with the bad nights

僕は辛い夜だって乗り越えられる

 

When I’m with my baby, yeah

君と一緒の時は

 


Ooh, ooh, ooh, ooh, ooh, ooh

 

We at a party

僕たちはパーティーにいる

 

We don’t wanna be at

ここにはいたくない

 

Trying to talk but

話そうしてみたけど

 


We can’t hear ourselves

うるさくて聞こえない

 


Read your lips

君の唇を読んで

 

 

I’d rather kiss ‘em right back

むしろキスで返したい

 

With all these people all around

僕の周りにいる、この人たちに囲まれていると

 


I’m crippled with anxiety

不安になって自分らしくいられない

 

But I’m told

でも、言われた

 


Its where I’m supposed to be

僕がいるべき場所はココだって

 


You know what?

なあ、聞いてよ?

 


It’s kind of crazy

これはオカシイよね

 


Coz I really don’t mind

僕はそんなに気にしてないから

 


When you make it better like that

君はこんな感じでよくしてくれる




 

 

 

・fit in - 『〜にぴったりハマる、〜に合う』

服がfitするや、場所や雰囲気が合うと言う意味でもよく使われることがあります。

 

・I'm nobody - 『何者でもない』

 

・cause - 『なぜなら、〜だから』

Becauseの短縮系スラングですね。

Becauseはこの後にも触れますが様々な短縮系があり、

会話や歌詞では短縮系を使うことが多いです。

 

・coz - 『なぜなら、〜だから』

他にも、cos, cus, cuz などがあり、全てBecauseの短縮系です。

 

・baby - 『恋人への呼び名』

ご存知の方がほとんどだと思いますが最近では、babe, baeなどもbabyと同じ意味で使われることが多いです。

 

・`em - 『them』

themの短縮系。例)I know 'em.=I know them.

 

・deal with - 『〜を扱う、〜に対処する、〜に対応する』

多義語で会話でもよく耳にする言葉です。

 

・You know what - 『聞いてよ?』

頻出スラングです。「聞いてよ?」以外にも「ねぇ、知ってる?」みたいなニュアンスで使われることも多いです。言われたら「ん?」って顔をしてあげてください。

 

・crippled - 『不自由な、不具の』

身体的に不自由な意味を持ちます。動きづらい様なイメージです。

 

・be supposed to - 『〜することになっている』

「規制やルール」によってしなければならない状態を指すことが多いです。

shouldと似た意味を持ちますが、ネイティブは使い分けています。

 

・kind of - 『一種の〜』

多義語で非常に重要な口語でもあります。

「kind of!」だけで返事をすると「そんな感じ、まあそうだね」の様な意味となります。

 

・I don't care. I don't mind - 『気にしない、どっちでもいい』

同じ意味として使えますが注意点があります。

 

I don't care.には少々攻撃的な意味を含み「どっちでもいいよ!」

I don't mind.には丸みのある「どちらでも構いません」

上司や、レストランなどの公共の場でどちらが良いか尋ねられた時などには、

I don't mind.を使うことをお勧めします。

I don't careは場合によっては相手を不快にさせる可能性があることを覚えておいてください。