「I Don't Care 」エド・シーラン&ジャスティン・ビーバー 和訳 解説 英語学習 2
「I don't care」エド・シーラン&ジャスティン・ビーバー②
Don’t think I fit in at this party
僕がこのパーティーに馴染んでると思わないでよ
Everyone’s got so much to say
みんなは喋ることがたくさんある
I always feel like I’m nobody
いつも僕は、自分のことを何者でもないと思ってる
Who wants to fit in anyway?
とにかく、溶け込みたい人はいるの?
‘Cause I don’t care when
僕は気にしない
I’m with my baby, yeah
君と一緒の時は
All the bad things disappear
嫌なことが全て消えていく
And you’re making me feel like
君は僕をこう感じさせてくれる
Maybe I am somebody
僕は特別な人なのかもしれないと
I can deal with the bad nights
僕は辛い夜だって乗り越えられる
When I’m with my baby, yeah
君と一緒の時はね
Ooh, ooh, ooh, ooh, ooh, ooh
‘Cause I don’t care
僕は気にしない
As long as you just hold me near
君が僕の側にいてくれる限り
You can take me anywhere
君は僕をどこにだって連れて行ける
And you’re making me feel like
君は僕をこう感じさせてくれる
I’m loved by somebody
僕は誰かに愛されてるって
I can deal with the bad nights
僕は辛い夜だって乗り越えられる
When I’m with my baby, yeah
君と一緒の時は
Ooh, ooh, ooh, ooh, ooh, ooh
We at a party
僕たちはパーティーにいる
We don’t wanna be at
ここにはいたくない
Trying to talk but
話そうしてみたけど
We can’t hear ourselves
うるさくて聞こえない
Read your lips
君の唇を読んで
I’d rather kiss ‘em right back
むしろキスで返したい
With all these people all around
僕の周りにいる、この人たちに囲まれていると
I’m crippled with anxiety
不安になって自分らしくいられない
But I’m told
でも、言われた
Its where I’m supposed to be
僕がいるべき場所はココだって
You know what?
なあ、聞いてよ?
It’s kind of crazy
これはオカシイよね
Coz I really don’t mind
僕はそんなに気にしてないから
When you make it better like that
君はこんな感じでよくしてくれる
・fit in - 『〜にぴったりハマる、〜に合う』
服がfitするや、場所や雰囲気が合うと言う意味でもよく使われることがあります。
・I'm nobody - 『何者でもない』
・cause - 『なぜなら、〜だから』
Becauseの短縮系スラングですね。
Becauseはこの後にも触れますが様々な短縮系があり、
会話や歌詞では短縮系を使うことが多いです。
・coz - 『なぜなら、〜だから』
他にも、cos, cus, cuz などがあり、全てBecauseの短縮系です。
・baby - 『恋人への呼び名』
ご存知の方がほとんどだと思いますが最近では、babe, baeなどもbabyと同じ意味で使われることが多いです。
・`em - 『them』
themの短縮系。例)I know 'em.=I know them.
・deal with - 『〜を扱う、〜に対処する、〜に対応する』
多義語で会話でもよく耳にする言葉です。
・You know what - 『聞いてよ?』
頻出スラングです。「聞いてよ?」以外にも「ねぇ、知ってる?」みたいなニュアンスで使われることも多いです。言われたら「ん?」って顔をしてあげてください。
・crippled - 『不自由な、不具の』
身体的に不自由な意味を持ちます。動きづらい様なイメージです。
・be supposed to - 『〜することになっている』
「規制やルール」によってしなければならない状態を指すことが多いです。
shouldと似た意味を持ちますが、ネイティブは使い分けています。
・kind of - 『一種の〜』
多義語で非常に重要な口語でもあります。
「kind of!」だけで返事をすると「そんな感じ、まあそうだね」の様な意味となります。
・I don't care. I don't mind - 『気にしない、どっちでもいい』
同じ意味として使えますが注意点があります。
I don't care.には少々攻撃的な意味を含み「どっちでもいいよ!」
I don't mind.には丸みのある「どちらでも構いません」
上司や、レストランなどの公共の場でどちらが良いか尋ねられた時などには、
I don't mind.を使うことをお勧めします。
I don't careは場合によっては相手を不快にさせる可能性があることを覚えておいてください。
「I Don't Care 」エド・シーラン&ジャスティン・ビーバー 和訳 解説 英語学習
「I Don't Care 」エド・シーラン&ジャスティン・ビーバー
I’m at a party
あるパーティーにいる
I don’t wanna be at
僕はここにいたくない
And I don’t ever wear a suit and tie
スーツとネクタイは着ない
Wondering if I could sneak out the back
裏からこっそり抜け出せないかな
Nobody’s even lookin’ me in my eyes
誰も僕を見ていないしさ
Can you take my hand?
僕の手を取ってくれる?
Finish my drink, say
一気飲みして、言ってよ
一緒に踊ろう?ってさ
(Hell Yeah)
(もちろんって言うさ)
You know I love ya
君を愛してるのは知ってるよね
Did I ever tell ya?
言ってなかったけ?
You make it better like that
君はこんな感じで元気付けてくれる
・wanna-『〜したい、〜やりたい』
(want to )の略ですね。会話では老若男女が使う基本的なスラングです。
・tie-『ネクタイ』
日本語では「ネクタイ」と言いますが、英語では基本的に「tie」だけで伝わっちゃいます。
・sneak-『コソコソ歩く、(バレないように)歩く。』
これはよく耳にする単語なのでおさえておきたいです。抜き足、差し足、忍び足みたいなイメージです。ちなみに靴のスニカーの語源でもあります。
・drink-『飲む』
って言う意味なんですけど(drink)単体で使うときはお酒を飲むって言う意味になることが多いですよ。日本語でも「飲みに行こう〜」って言いますもんね。
・Hell Yeah-『of course、もちろん』
いつもYesばかり使ってしまう方は使ってみるのもいいですね。ただし、スラングなのでフォーマルな場面や上司には使わないようにしましょう。
・ya-『you、あなた』
これもよく聞くスラングです。シンプルにyou、あなたと言う意味で使われます。
・like that- 『〜な感じ、みたいに、〜な風に』
少しイメージが湧きづらいかも知れませんが、〜な感じでって言う風に覚えておくといいと思います。あまり日本語訳でガチガチに覚えずに、ニュアンスで考えてみてください。